自然な出会いじゃないと、好きになれない。そのこだわりは手放すべき?
恋愛コーチ R の考え
婚活パーティーやマッチングアプリで、何人もの人と会ってきた。感じのいい人もいたのに、どうしても好きになれない。
やっぱり、自然な出会いじゃないと、好きになれないのだろうか。それとも、このこだわりは捨てたほうがいいのだろうか。
恋愛コーチの私(R)は、そのこだわりを手放しても、持ったままでも、どちらでもいいと考えています。
「自然な出会い」とは、何のことか
「自然な出会い」の「自然」は、たぶん、婚活パーティーのような場ではないところで出会う、という意味だと思います。
私は、この「自然な出会い」を、少し違う意味に置き換えて考えています。自分の本質を出せて、相手の本質も見えるような場で出会うこと。それが、私の考える自然な出会いです。そういう場で出会えると、関係も長く続きやすいのではないかと思います。
私が人を見るときにいちばん大事にしているのは、誰にも見られていないと思っているときに、その人がどう動くかです。たとえば、散らばったボールを集めている人や、自分の担当でなくても、うまく動けていない人に気づいて、それとなく手を貸している人。相手の本質が見えるのは、そういう場面だと考えています(「趣味が合わない相手と、結婚していい?」にも書きました)。
こだわりは、持っていても、手放してもいい
自然な出会いにこだわり続けるなら、自分が「ここは自然だ」と思える場に、たくさん出かけていけばいいと思います。
こだわりを手放すなら、自然かどうかは気にせずに、行ってみたい場所へ行ってみる。それでいいと思います。
自然な出会いがありそうな場所の話は、「社会人の自然な出会いは、どこにある?」を読んでみてください。
出会いの場は、あくまできっかけ
最後に大事になるのは、どこで出会ったかより、出会ってから先のことだと考えています。
出会いのために開かれた会で、最初は「いいな」と思わなかった二人
私たちが話を聞いた正夫さんと和子さんは、結婚して34年になります。出会ったのは30数年前の、寮どうしの交流会でした。男性の寮にも女性の寮にも独身の人が多いから、寮どうしで交流会を開こう、という話になったそうです。
40〜50人ほどが集まった中で、そのときはお互いに「いいな」とは思っていなかったと言います。2回目の交流会のあとのお茶の席で、たまたま同じテーブルになり、後日、正夫さんが和子さんのいる寮に電話をかけました。お茶に誘ったりするうちに、なんとなく付き合い始めたそうです。
交流会に来ていた人たちの中には、ほかにも夫婦になった人が何組かいたと聞きました。
私の友人には、ナンパで知り合った女性と結婚して、とても幸せに暮らしている人もいます。出会い方は、いろいろあっていいと思っています。
一度で決める出会いと、何度も会える出会いの違いは、「婚活で、いい人だけど好きになれない。付き合わなくていい?」に書きました。
この会は、自然な出会いなのか
私たちが東京・品川で開いている婚活テニスの会は、出会いを目的に集まる場です。「自然な出会いではない」ほうに入ると感じる方も、いると思います。
月に1回、2時間テニスをして、そのあとに懇親会があります。一緒に体を動かす場では、相手の人柄も見えやすいと思います。

この会を自然な出会いの場と呼ぶかどうかは、来てくださる方それぞれの受け取り方でいいと思っています。気になった方と連絡先を交換するのは自由です。ご自身では言い出しにくいときは、事務局がご相談に乗ります。
よくある質問
自然な出会いじゃないと好きになれないのは、おかしいですか?
そのこだわりを持ち続けること自体を、悪いこととは考えていません。手放しても、持ったままでもいいと思っています。持ち続けるなら、自分が自然だと思える場に、たくさん出かけていけばいいと思います。
自然な出会いとは、どういう出会いですか?
婚活パーティーのような場ではない出会いを指すことが多いと思います。私は、自分の本質を出せて、相手の本質も見えるような場で出会うこと、と置き換えて考えています。
東京・品川で、月1テニス。
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